コバルトブルーの世界が広がる絶景の島
グアムから飛行機でわずか1時間半の、ドルフィンスイムのできる南の島。
映画:青い珊瑚礁そのままのトラック環礁に囲まれ、真っ白いビーチに11本のヤシの木がそびえる、宿泊できる可愛い無人島。
ここは野生のイルカと泳げる、光と水と風が織り成す天然自然のオトギの国、ジープ島(JEEP島)。
力強いパワーを持つ太陽が西から昇り、永遠に続くかと思われる朱色の夕焼けが東へ沈んだあとは、煌めく星たちが頭上に輝く…。そんな当たり前のことを感じることが少なくなってきている現代。
あなたの心を、体を癒せる場所がジープ島です。訪れた人を優しく迎え入れ、心地よい距離感と優しさであなたを包んでくれます。
穏やかな環礁の中にあるので一年中快適にすごせます。
ACTIVITIES & SPOTSおすすめアクティビティ&観光スポット
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コテージ
コテージ:約10名定員。敷布団・シーツ・毛布があります。
セカンドコテージ:約6名定員。
設備は寝具、コンセント、バルコニー
ジープ島に宿泊できる人数は最大16名のためオフシーズンではゲスト数人で島を独占!プライベート感いっぱいです。
日本人 & 現地スタッフがしっかりケアしてくれるアットホームな雰囲気で人気です。 - ダイニング(吹き抜けの東屋)
テーブル、椅子がありゲストの憩いの場として食事や雑談時に利用できます。
雨宿りにも便利です。
お湯とコーヒー、ミルク、砂糖が置いてありご自由にお飲みいただけます。 - トイレ、シャワー
水洗トイレが2つあります。
ひしゃくで海水をすくって流すスタイルです。(使用後の紙はゴミ箱に捨ててください)
消灯後はトイレの電気がつかないので懐中電灯を忘れずに。 - 大自然のパノラマ
天空が360度広がり、昼夜を問わず大自然のパノラマを展開します。
日中は半袖・短パン・ワンピースなどで過せます。ただし日差しが強いので、日焼けが気になる方は薄手の長袖・長ズボン・ロングスカートなどをご用意下さい。島は360度海に囲まれていますから、夜は風が強い事が多く、思った以上に冷えますので、防寒具は是非お持ち下さい。 (現地の人々にとってビキニ=下着姿のため、島で過ごす際には水着の上にTシャツや短パン、パレオなどを身につけましょう。) - 美しい珊瑚礁の海と砂浜
トラック環礁ではごみの分別がなく全て焼却処理です。できる限りごみをお持ち帰り頂きますよう、お願いいたします。 島で利用する水は全て雨水に頼っています。貯水タンクに雨水を貯めて、食事・飲料・シャワー等に使用します。雨水が不安な方は、グアム空港又はブルー・ラグーン・リゾート内の売店でミネラルウオーターをご用意下さい。ボディソープ、シャンプー、リンスなどの石鹸類は、使用後そのまま海へ流れる為、できるだけ自然に配慮した無添加のものをご用意ください。
- 大自然の中でバーベキュー
ジープ島では飲食物の販売は一切していないため、飲食物はご自由にお持ち込みください。
飲料水やアルコール、煙草等はグアム空港またはブルーラグーンリゾートでも購入可能です。
ジープ島では、朝食(目玉焼き、肉野菜炒め、パン等)昼食(チャーハン、スパゲッティ、おにぎり等)夕食(滞在中一日は必ずバーベキュー、その他カレーライス、ハンバーグ、ローストチキン、ロールキャベツ等)
お飲み物はコーヒー、ソフトドリンク(炭酸)をご用意しています。 - 満天の星空
ジープ島には蚊がいませんので、星を眺めながら外で寝る事も可能です。
STAYジープ島のおすすめのステイ
BLUE LAGOON RESORTブルーラグーンリゾート
ウェノ島の南端にあり、チュークでもっともリゾート感が漂うホテル。
真っ白な砂のビーチ、どこまでも青い海、風に揺れるヤシの木々に囲まれたブルーラグーンリゾート。
シュノーケリングをしながら浅瀬で遊んだり、少し沖に出てダイビングを楽しんだり。観光化されたビーチにはない、のんびりとした空気がここには流れています。
ミクロネシア連邦チューク州ウェノ島の最南端に位置し、青々とした芝生とたくさんの椰子の木に囲まれ、爽やかな風が吹き抜けるリゾートホテル。
全室オーシャンビューの客室は伝統的な建築様式の2階建てで、西側の部屋はサンセット、東側の部屋はサンライズが臨めます。
リゾート内には日本食や地元料理が楽しめるレストラン、開放的なサンセットバー、ギフトショップ、ダイビングショップなどがあり充実しています。
日用品、飲料水などが揃うスーパーマーケット「VINS STORE」も敷地内にあり不便はありません。
ダイビング、シュノーケルツアー、透明度50mを超えるキミシマ環礁トリップなどのアクティビティをご堪能いただけます。
また、旧日本軍のトーチカや塹壕等がホテル内に数多く残されており、ミクロネシアの島々の持つ特異な歴史を物語っています。
広がる空、美しく輝く海に囲まれた大自然の中で忙しい日常忙しいから開放され、ゆったりとした時間を楽しみください。
①フロント ②ギフトショップ ③レストラン ④ラウンジ ⑤コンファレンスルーム ⑥テラス ⑦サンセットバー ⑧船着場 ⑨シャワーブース ⑩庭園 ⑪スパ ⑫西側ゲストルーム ⑬東側ゲストルーム ⑭キミオミュージアム ⑮ダイビングショップ ⑯船着場 ⑰VINS STORE(スーパーマーケット)
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BLR客室
ウェノ島の南端にあり、チュークでもっともリゾート感が漂うホテル。全室オーシャンビューの絶景をご覧いただけます。広い敷地内には、多くのヤシの木が立ち並び、南の島ならではの景色。リゾート内にはチューク一美味しいと評判のレストランやギフトショップ、スーパーマーケットもあるので不憫さを感じることはありません。ダイビングショップも併設されておりますのでアクティビティも思う存分楽しめます。
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BLRレストラン
ブルーラグーンのレストランでは、現地での海産物や肉類などの豊かな食材を使った本格的な料理が食べられる。ランチは1食$10もあれば、おなか一杯食べられます。日本と比べると1食あたりの量が多いのが特徴です。また、日本人向けのメニューが充実しており、親子丼やカツ丼なども楽しめます。メニューも日本語の表記がある為英語がなれない方でも安心です。クレジットカードの使用もOKです。
ABOUT基本情報
正式名称 | ミクロネシア連邦 チューク州 ジープ島 |
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首都 | ポナペ・パリキール |
時差 | 日本より1時間早い。(例)日本が9時の時、ジープ(チューク)は10時です。 |
言語 | 公用語は英語 |
通貨 | USドル |
ビザ | パスポートの残存有効期間は、入国日から+4ヵ月以上。日本国籍保有者は、滞在期間が30日を超えない限りビザは不要。 |
電圧 | 島内にある自家発電機にて電気を起こします。18時から点灯し、寝る時に消灯します。 100ボルト/プラグ形式は日本と同じです。デジカメ・ライト等の充電は、18時から充電可能ですがただし寝るまでの時間しか充電できませんので、ビデオライトなどで充電に時間がかかる場合は、ご注意ください。 |
気候 | 日中は半袖・短パン・ワンピースなどで過せます。ただし日差しが強いので、日焼けが気になる方は薄手の長袖・長ズボン・ロングスカートなどをご用意下さい。 夜は風が強い事が多く、思った以上に冷えますので、防寒具は是非お持ち下さい。 島は360度海に囲まれていますから、常に風があると思ってください。 |
チップ | アメリカの影響でサービスに対するチップが習慣化しております。 ジープ島現地人スタッフへは1日$4、ダイビングスタッフへは1日$4がめやすとなります。 |
両替 | 日本で両替をして行くのがよい。 クレジットカードは使えないで米ドルの現金かトラベラーズチェックを持参ください。 |
OPTIONAL TOURおすすめオプショナルツアー
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イルカと共に泳ぐ幸せ ドルフィンスイム ジープ島の魅力の1つは、やっぱりドルフィンスイム!ジープ島の回りを回遊しているハンドウイルカ達はとてもフレンドリーで、一緒にドルフィンスイムをする事が出来ます。ジープ島からボートで約10分程のエリアにいるバンドウイルカの群を中心に捜し、ボートでゆっくりと近づき、シュノーケリングで海に入り、自由にイルカと遊びます。自然と野生のイルカ相手ですから、いつでも必ず出会えるとは限りません。海況の良い時期がオススメです。
・ドルフィンスイム$90~ -
海の中はまるで竜宮城 シュノーケルツアー ジープ島のハウスリーフは波も穏やかですのでシュノーケリングを楽しめます。島にはシュノーケリングやダイビングに必要な機材が揃っているので現地でのレンタルも可能です。高い透明度と美しいハウスリーフ、そして色とりどりの海洋生物たちを守るため、この大自然を維持するため、ジープ島ではエコ対策に真剣に取り組んでいます。またシュノーケルで見れる沈船やゼロ戦もあるので是非訪れてみてください。
・キミシマ環礁2エリア$165~(2名様より催行)
・シュノーケルツアー$70~ -
360度広がるコバルトブルーの景観 キミシマ環礁ツアー ジープ島から船で約1時間ほど南下したところに幻の環礁と呼ばれるキミシマ環礁があります。環礁は浅瀬であるために大きな船は使えず、小さな船となります。そのため、天候が悪く、荒波の場合は外洋に出れずキミシマ環礁には行けなくなります。そのため幻の環礁と呼ばれているのです。天候・海況があなたの味方についたときは、透明度50mオーバーキミシマブルーと称す独特の《蒼》の感動を是非味わってください。
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万華鏡のように無数に舞う魚たち サンドパラダイスツアー ジープ島から20分程ボートで移動した白砂地のポイントです。広い砂地に根が点在し、ワイドの写真を撮るには最適なポイントです。砂地にはチンアナゴや各種のハゼもいますので、小さい生物が好きな方にもお勧めです。環礁の端にあるポイントなので、シュノーケルでは環礁の砂地に立つ事も出来るのため、大人から子どもまで楽しめます。サンドパラダイスのクリアブルーのグラデーションの美しさにため息が出るほど...。
DIVING SPOTSおすすめダイビングスポット
- 神国丸
チューク海底の沈船の中で最も美しい船の一つと言われている。かつては日本海軍の特設輸送船として活躍していたが、今は海底に突き刺さった状態で眠っている。船首の機関砲やむき出しになった支柱部分は華やかな珊瑚に覆われ、そこに何千もの魚が渦をまいている。
- 富士川丸
チュークを代表する沈船スポット。映画「タイタニック」の水中シーンのモデルになったともいわれる。全長132メートルの旧日本海軍の貨物船で、今もほとんど原型をとどめている。船体はウミトサカやイソバナなど色とりどりのソフトコーラルで覆われ、周囲はギンガメアジの群れやバラクーダが見られる。操舵室やエンジンルームに入ることができる。
- シャークアイランド
小さな無人島の周りに沢山のサメが生息するチュークで一番のシャークポイント。 グレイリーフシャークやブラックチップリーフシャークが間近で見られる。世界でも珍しいサメのクリーニングシーンが見られることでも有名。沈船では見られない種類のマクロ生物も多く、真っ白な浅い砂地で3本目におすすめ!
- 平安丸
全長約160mとチュークに沈む沈船の中では最大級の大きさで、左舷を下にして横倒しに沈んでいる。元貨客船らしい大きな船橋でその通路には潜望鏡、船倉には魚雷が積まれていて潜水艦の補給船としての名残を見ることができる。 船橋内部やエンジンルームにも入ることができるが、暗く狭いので上級者におすすめ。
DIVING DATAダイビング情報
SEASONシーズン情報
基本的には年間を通して安定して楽しめる。貿易風のふく1~3月は遠隔地のダイビングに制限がでることがある。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
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平均気温 | 27~28℃ | |||||||||||
季節 | 乾季 | 雨季 | 乾季 | |||||||||
水温 | 28℃ | |||||||||||
スーツ | 3ミリ | |||||||||||
生物 | 回遊魚群れ、ナポレオン(アウトリーフ・キミシマ環礁に遠征しやすい) | |||||||||||
ソフトコーラル、ギンガハゼ、サメ (沈船・インリーフ・チューク環礁・シャークアイランド) |
DIVING STYLEダイビングスタイル
ジープ島のハウスリーフを除いて、全てのポイントはボート ダイビング。大きくはリーフダイビングとレックダイビングに分かれる。通常インリーフはアンカーリング、アウトリーフ・キミシマ環礁はドリフトダイビング。
GUIDEガイド
ブルーラグーンダイブショップのスタッフがご案内します。